日常生活で欠かせないトイレットペーパー。
ドラッグストアやスーパーマーケットの一角に積み上げられている光景をよく見かけますよね。
紙の厚みはシングルとダブルの主に2種類あり、なかにはこだわりを持って選んでいる人もいます。
実はこのトイレットペーパーの厚み、地域ごとに好みが異なることをご存知でしたか?
関西人はシングル派、関東人はダブル派が多いそうです。
そこで今回は、地域ごとのトイレットペーパー事情を紹介します!
2023年夏に帰省したときの実家のトイレや、旅行先のトイレのことを思い出しながら読んでみてください。
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関西人はトイレットペーパーでシングルを選びがち?SNS上の声を紹介
関西ではシングル、関東ではダブルが好まれていることについて、ネット上でもさまざまな声があがっているようです。
- 自宅は関東、実家は関西だからか、関東の感覚で実家のトイレットペーパーを使うと長さが足りない
- そういえば関西では学校のトイレットペーパーもシングルだったな
- 確かに、東京だと公共トイレ以外でシングルを見かけることはあまりないなあ
- うちは関西だけど、ダブルを使うよ!
家庭ごとに違いはありますが、ざっくりと好みを分けると関西ではシングル、関東ではダブルがよく使われていることがうかがえます。
また関東の場合、公園やデパートといった公共施設ではシングルのトイレットペーパーを見かけるという声もありました。
地方ごとにトイレットペーパーの好みが分かれるのは、あくまでも家庭内でのことなのかもしれませんね。