【ローソンストア100】シリーズ累計418万食「だけ弁当」ヒット作再び

ちょっとした買い物が便利にできるコンビニエンスストアは、毎日忙しく過ごす現代人にとってなくてはならない存在です。最近ではいつでも買い物ができるのはもちろん、各社が特色を見せており、そのオリジナリティが話題となっています。

そんな中、ローソングループの一員である「ローソンストア100」では、大ヒットを記録し続ける「だけ弁当」のシリーズ第8弾商品「だけ弁当（漬物）」を2023年8月23日（水）に発売します。詳細が発表されると、公式SNSなどでは早速注目が集まっているようです。

1. ローソンストア100「だけ弁当（漬物）」4つのおすすめポイント

累計418万食の人気シリーズ「だけ弁当」第8弾
3種のお漬物をたっぷりトッピング
レンジアップしないでそのまま食べれる
税込216円というコスパの良さ

公式の口コミ

ローソンストア100公式X（旧Twitter）のコメント欄では「漬物だけとはさすがです」「この時期、これに冷茶で、お茶漬けって、栄養補給法があるな…」など反響の声が寄せられました。2023年8月19日現在、159件のいいね、59件のリポストや16件の引用が付くなど、シリーズ第8弾発売を前に期待が高まってきているようですね。（出典：ローソンストア100公式）

2. 食欲のないときも。第8弾「だけ弁当（漬物）」

画像出典：ローソンストア100公式

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「好きなおかずだけを思う存分食べたい！というニーズが必ずあるはず」そんな思いからスタートしたローソンストア100の「だけ弁当」シリーズ。2021年6月、「お弁当には色とりどりのおかずが入っているべき」という常識を覆し登場したのが、おかずが1種類たっぷりと入った「ウインナー弁当」でした。

そのインパクトの強さはSNSを中心に瞬く間に評判となり、第1弾は約114万食を達成。続く第2弾の「ミートボール弁当」は約55万食とその後も人気を重ね、2023年7月時点でシリーズ累計販売数418万食を販売。「だけ弁当」シリーズは、ローソンストア100の中でも人気シリーズとなりました。

そして、今回第8弾として登場したのが「だけ弁当（漬物）」です。ゆかりを混ぜ込んだご飯の上に、3種類の漬物「広島菜漬」「日向漬（ひなたづけ）」「安藝紫（あきむらさき）」をトッピング。レンジアップせず、そのままおいしく食べられるのが特徴です。

過去に試作した際、「レンジで温めると漬物の匂いが強くなってしまい、商品化は難しい」と一度はボツになったこともある「だけ弁当（漬物）」。テレビ番組の企画や、社内で再度試食をおこなったところ、高評価を得たため、「レンジで温めなくても美味しい仕様にする」という方向に発想を転換。「ゆかりおにぎり」に漬物を沿えたような、アッサリとしていながら風味豊かで味わい深いお弁当が完成しました。

緑色の漬物・広島菜は、九州の高菜、信州の野沢菜と並ぶ三大漬菜のひとつ。程良い歯切れがあり、豊潤な風味が特徴です。黄色の漬物・日向漬（ひなたづけ）は、天日干しした大根を漬け込み、昔ながらの手法でつくられた沢庵（たくあん）で、ほんのりと甘めの漬物。紫色の漬物・安藝紫（あきむらさき）は、熟成された広島菜と赤しそを組み合わせた上品な味の漬物と、どれもじっくり味わいたい個性的なお漬物となっています。

そんな「だけ弁当（漬物）」は、脂っこいものを控えてアッサリ、サッパリと食事を摂りたいとき、飲み会の後のシメや和風な味を楽しみたいときなどにピッタリ。だけ弁当単品で味わうのはもちろん、お好きなお惣菜や副菜、味噌汁などの汁物と組み合わせて楽しんでみてくださいね。

価格は税込216円です。サラダや汁物と合わせてもワンコインで購入できるのも、さすがローソンストア100といったところです。