【はま寿司】夏の旨ネタ5種を実食
さっそく夏の旨ねた祭り第2弾の全5種を注文。どれもネタが大きく見えますね。
まずは旬の「こはだ」から。シャリを覆うくらいに大きめにカットされています。上には生姜がトッピング。
柔らかでしっかり身に脂が乗っていますね。青魚の臭みなどなく食べやすい。生姜のアクセントが効いてさっぱりといただけます。
高級寿司ネタの1つとしても有名な「石垣貝」。夏から秋にかけて出回り、こはだ同様にちょうど今の季節が食べごろです。
独特の貝の香りが広がります。クニュっとしながらコリコリした面白い食感で、噛むたびに旨味が溢れてきますね。
「天然車えび」はプリプリで濃厚な味わい。養殖は冬が旬ですが、天然モノは夏が食べごろなんだとか。通常メニューに「天然赤えび」もありますが、それよりもふわっとした食感ですね。
見るからに身の大きい「大切り本鮪中とろ」は、地中海産のものになります。しっとりした舌ざわり、そして少し噛むだけでとろけてくる旨さがたまりません。これは1貫だけじゃ物足りないです。
最後に「炙り神戸牛握り(特製ソース)」。身が厚くて大きめにカットされ、軽い味付けで肉本来の味わいをしっかり堪能できます。
甘辛い濃厚なソースもしっかり合っています。さっぱりいただきたい方は「山わさびのせ」の握りがあるのでそちらを注文するといいかもしれません。
【はま寿司】この季節ならではの旬ネタを食べよう
今回ははま寿司で夏の旨ねた祭り〜第2弾〜の商品を頂きました。比較的1貫の商品が多いですが、それに見合った旬で質の高いネタがそろっています。
個人的には大切り本鮪中とろが大きな身ながら、口の中でとろけていく感覚がとても印象的でした。また、普段は青魚系は食べない筆者ですが、しっかり脂の乗ったこはだが臭みも無く食べやすくおススメですね。
全商品とも数量限定で売り切れ次第終了となります。気になる方は早めに足を運んでみてくださいね。
参考資料
LIMO編集部