全国軽自動車協会連合会は2023年8月2日、小型二輪車県別新車販売台数について7月の確報を更新しました。

道路運送車両法では、排気量が125ccを超え250cc以下の二輪車は「二輪の軽自動車(軽二輪)」、250ccを超えるものは「二輪の小型自動車(小型二輪)」として、自動車のカテゴリーに含まれています。

今回は、「2023年7月小型二輪車新車販売 確報」を参考にしながら、販売台数の多かったメーカーベスト3をチェックしていきましょう。

バイク(小型二輪)新車販売台数ベスト3

3位 スズキ(SUZUKI)

小型二輪車新車販売台数の3位にランクインしたのは、スズキ(SUZUKI)。販売台数は643台となっています。

バーグマン400 ABSなどがラインナップするスズキ。街中から郊外まできびきびと走りながら快適なタンデムライディングのために段差を設けたシート。パワフルなエンジン、軽やかな操縦性能、スポーティーなシルエットが快適なライディングをサポートしてくれます。