建物の中に一歩足を踏み入れると、そこに出現したのは昭和が濃すぎる迷宮でした。いまX(旧Twitter)では、兵庫県西宮市にある「ヌーベル甲子園口」の強く昭和を感じさせる幻想的なスナップ写真が話題を集めています。
投稿したのは、べーたさん(@onecuprain)。
当ツイートは2023年8月7日時点で1万3000件を超えるいいねを集めており、「怪しくて最高!」「想像力が掻き立てられる」などのコメントが続出しています。
※ツイート写真は【写真6枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
外観に惹かれて中に入ると…広がっていたのは「昭和の迷宮」
「地元でたまたま見つけた飲食街が最っっっ高だったので見てくれ!!!こういうの好きだろ??????」というコメントともにべーたさんが投稿したのは、とある建物のスナップ写真です。
年季の入った柵やレトロな看板から漂う昭和の空気、そして複雑に入り組んだ階段や奥行きのある空間が醸し出す迷宮感…。写真からは思わず引き込まれてしまいそうな独特の世界観が伝わってきます。
ベータさんは古い雑居ビルなど昭和レトロなものが好きで、今回は建物の外観に惹かれて中に足を踏み入れたそうです。投稿の写真は一眼レフカメラによる撮影で、「どのアングルから切り取ればこの空間を伝えられるだろうかということを意識した」と話してくれました。
写真の建物は兵庫県西宮市にある「ヌーベル甲子園口」
気になる写真の建物の正体は、「ヌーベル甲子園口」という兵庫県西宮市にあるモールでした。老朽化が進んでいますが、現在も飲食店やスナック、バーなどが数店営業しています。
驚きなのはこの建物を設計したのが、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏であるということ。数々の印象的な建築を残してきた安藤氏の手によるものと聞くと、不思議な魅力にも説得感が出てきますね。
ベータさんは「外目には気づきにくくてちょっと中に入らないと見られないのもポイントが高い」とヌーベル甲子園口の魅力を語っています。また「飲食街にファッション街。この空間は何層にも娯楽が積み重なったひとつの街だと思うとまた良くて」ともコメント。ぜひ実際に現地を訪問して、その空気感を味わってみたいですね。
参考資料
大蔵 大輔