「このモンスターの名前は？」キャラクター名が分からないユーザー　サンリオ公式の神対応が話題

「自己紹介するハンギョドン」がツイッター（X）上で話題になっています。

投稿したのは、ツイッターユーザーの@takamin1023_さん。

当ツイートは2023年8月2日時点で6万7000件を超えるいいねを集めており、「遂に本人御降臨」「メチャメチャ羨ましい」「一連の流れが好きすぎます笑」と多くの反響が寄せられています。

※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

ハンギョドンに謝罪する母親

「ごめんなハンギョドン。覚えたで。きょうも息子と遊んでくれてありがとう」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、「サンリオ」のキャラクターである「ハンギョドン」と一緒に遊ぶ赤ちゃんの姿。赤ちゃんのお母さんである@takamin1023_さんは「ごめんなハンギョドン」と謝っていますが、実はこれにはある理由がありました。

この投稿の数日前、@takamin1023_さんはゲームセンターでハンギョドンのぬいぐるみを手に入れるも名前が分からず…。そこでツイッターで、「息子のためにゲーセンで取ったこちらのモンスターはなんという名前でしょうか…息子に見せて話しかけようにも名前が分からず『可愛ええ怪獣やなぁ』しか言えんくて困ってます…」と投稿したのです。

すると多くのツイッターユーザーから「サンリオのハンギョドン」という返信が集まったのですが、事態はそれだけでは終わりませんでした。

「ハンギョドン」本人にまで届いてしまった

@takamin1023_さんの投稿はなんと、ハンギョドン本人にまで届くことに。

この投稿を受けて、サンリオが運営するアカウント「はぴだんぶい【公式】」がハンギョドンの写真とともに「ぼくの名前は、ハンギョドン…！」と投稿。

@takamin1023_さんに「モンスター」「怪獣」と呼ばれてしまったハンギョドンの一生懸命な自己紹介に思わず笑ってしまいますね。そんな経緯があって、「ごめんなハンギョドン」と謝罪したのでした。