慣用句を学ぶ4歳児のほほえましい間違いに「かわいいから正解」の声

「4歳児のかわいすぎる間違い」がツイッター上で話題になっています。

投稿したのは、ツイッターユーザーの@aerolitkurofuneさん。

当ツイートは2023年7月20日時点で6万6000件を超えるいいねを集めており、「かわいいwwww」「可愛いから正解！」「普通に正解がわからんかった笑」と多くの反響が寄せられています。

※ツイート写真は【写真2枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

「〇〇がおちる」〇〇に入るのは？

「ほぺwwwww」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、子ども向けのワークブック。「〇〇がおちる」という慣用句の〇〇を埋める問題部分に、かわいらしいひらがなで「ほぺ」と書かれています。

「ほっぺ」と書きたかったものの、2マスしかないので仕方なく「ほぺ」と省略したのでしょうか。子どもの試行錯誤が垣間見えてほっこりしてしまいますね。

ちなみに問題の正解は「ほおがおちる（頬が落ちる）」ですが、「ほぺ」も思わず丸をつけたくなるかわいらしさです。

かわいらしい間違いで多くの人をほっこりさせたのは、@aerolitkurofuneさんの4歳の娘さん。

好奇心旺盛で明るくおしゃべり。年齢に関わらず色んな人と仲良く出来る性格なのだそう。

とくに読書や知識を得るのが好きで、最近は日本地図の絵本を読んで都道府県のことを勉強しているのだとか。

国語の勉強だけでなく、地理の勉強も熱心だとは…。これからもたくさんのことを楽しく学んでいってほしいですね。ちなみにですが、娘さんは学研の幼児ワークで勉強しているそう。文字や数などが学べる2～6歳用は、1000円以下で購入できるものばかり。