コロナ禍をきっかけにジオラマを制作
2020年のコロナ禍による自粛中、何か家でできることがないかと考え、ポケモンのジオラマを作り始めたという@UMA_RABBITさん。
制作に際し苦労した点を伺うと、「複数の街や道路を繋げるときにズレが発生してしまう可能性があるので、ミリ単位で細かく計算して作らなくてはならない点」と話してくれました。
ジオラマはポケモンのゲーム内の1マスを1cmとして、かなり精密に作られているそうです。
『これは伸びる』『なぜ伸びないのか』と言われ続けて早3年。カントー地方は作り終えてジョウト地方はキキョウシティまで進んだのに未だに伸びないの…
— うま(UMA) (@UMA_RABBIT) July 7, 2023
なぁぜ?なぁぜ?#ポケモン #ジオラマ #画用紙 pic.twitter.com/seAP4xcGl1
友人とプレイした思い出が詰まったポケモン
取材の最後、@UMA_RABBITさんにポケモンの思い出について聞いてみると、「インターネットのない子供の頃に、友人とデマや噂に翻弄されながらポケモン赤緑を攻略していったのが思い出深いです」と語ってくれました。
いかがだったでしょうか。今回はツイッターで話題の「ポケモンのジオラマ」について紹介しました。
投稿者の@UMA_RABBITさんは、ジオラマの制作動画をYouTubeとニコニコ動画にアップしています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
参考資料
小野田 裕太