紫外線対策は1年中必要ですが、日差しが強くなる季節は特に力を入れたいところ。日焼け止めを塗って、肌を守ることが大切です。無印良品ではジェルやミルク、スプレーなど複数のタイプの日焼け止めを取り揃えており、用途に合わせて選べることができます。
無印良品を経営する株式会社良品計画の企業情報によると、店舗数は国内・海外合わせて1136店舗(2022年8月期末現在)。また、ローソンと提携したことにより、2023年2月には全国36都道府県の約9600のローソン店舗に無印良品の商品が並ぶようになりました。2023年4月からは東北・中部のローソン店舗への無印良品の導入が開始され、47都道府県への展開に拡大。全国各地のローソンで、無印良品の商品が手軽に手に入ります。
今回は、そんな無印良品の日焼け止めをご紹介。家族でシェアしやすいポンプ式、外出先でも手軽に使えるスプレーやシートタイプなど、高レビューの商品を厳選したので、ぜひチェックしてみてください。
1. 無印良品「日焼け止め」4つのおすすめポイント
- コストパフォーマンスが高い
- 年齢・性別関係なく使用できる
- 品質が良く、使いやすい
- 豊富な種類から選べる
公式の口コミ
公式オンラインストアのレビューには「大容量で安い」と、コストパフォーマンスの高さに満足する声が寄せられています。「家族で使っている」「子ども用の日焼け止めに」などの声もあり、年齢や性別関係なく使用していることもうかがえます。また、「乳液のようになじむ」「伸びが良い」など品質も高評価。
「ポンプ式は家族で使いやすい」「スプレータイプは外出先で使うのに便利」など、用途に合わせて、日焼け止めの種類を選んでいるユーザーも多い印象です。(出所:無印良品 オンラインストア)※2023年7月24日
2.【ポンプ】無印良品の日焼け止め2選
まずは、大容量で使いやすいポンプ式の商品より、ジェルタイプ、ミルクタイプの日焼け止めをご紹介します。どちらも高レビュー商品ですが、テクスチャーや使い心地が異なるため、それぞれの違いを確認して、日焼け止め選びに役立ててくださいね。
日焼け止めジェル 890円(税込)
- 原産国:日本
- 容量:150ml
- SPF値・PA:SPF50+、PA++++
- 香り:無香料
- フリー成分:無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性
- 外寸:直径50×147mm
- 重量:約180g
- 部材ごとの素材:容器/PP、ポンプ/PP、PE
- 全成分:水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PG、ミリスチン酸イソプロピル、水添ポリイソブテン、エチルヘキシルトリアゾン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ステアリルジメチコン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアリン酸イヌリン、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、メチルパラベン、酢酸トコフェロール、プロピルパラベン、カルボマー、水酸化Na、BHT、ヒアルロン酸Na、トコフェロール
- アルコール使用:使用
ジェルタイプの日焼け止め。サラッとしたテクスチャーで伸びが良く、軽いつけ心地が特徴です。石けんで洗い流せるタイプ。うるおい成分・ヒアルロン酸Naを配合しており、肌にやさしいのも嬉しいポイントです。
ミルクタイプと異なる点は、汗、水に強いウォータープルーフタイプかつSPF値が高いところ。海やプールなどのレジャーで活躍します。
日焼け止めミルク 990円(税込)
- 原産国:日本
- 容量:150ml
- SPF値・PA:SPF30、PA++
- 香り:無香料
- フリー成分:無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤不使用
- ※アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)
- 外寸:38×23.5×91.5mm
- 重量:約180g
- 部材ごとの素材:容器/PP、ポンプ/PP、PE
- 全成分:水、BG、酸化チタン、水添ポリイソブテン、エチルヘキサン酸セチル、PEG-12ジメチコン、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、ヒドロキシアパタイト、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、含水シリカ、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、イソヘキサデカン、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、ステアロイルラクチレートNa、セテス-10、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、BHT、ヒアルロン酸Na、トコフェロール
ミルクタイプの日焼け止め。しっとりしたテクスチャーで、肌なじみや伸びが良いのが特徴。ジェル同様にうるおい成分・ヒアルロン酸Naを配合、石けんで洗い流せるタイプです。
ジェルタイプとの違いは、紫外線吸収剤不使用やアルコール不使用であること。フリー処方にこだわりたい人に向いています。また、ジェルよりもSPF値が低めなため、レジャーよりも普段使いの日焼け止めに適しています。