【日本三大七夕まつり】一宮七夕まつり(愛知県)
愛知県一宮市で開催されている「一宮七夕まつり」。一宮市の織物の発展は、織物の神様として知られる真清田神社のおかげだと、昭和31年に市民が感謝を込めて始めたのが「一宮七夕まつり」だと伝えられています。
現在は市民の夏の最大イベントとして親しまれており、毎年約100万人を超える来場者で賑わいます。その飾り付けの豪華絢爛さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本三大七夕まつりのひとつとして称賛されています。
- 開催期間:2023年7月27日(木)~30日(日)
- 開催場所:真清田神社、本町商店街など
- アクセス:JR「尾張一宮駅」、名鉄「名鉄一宮駅」下車
日本三大七夕まつりを楽しもう!
今回は一生に一度は行ってみたい「日本三大七夕まつり」をご紹介しました。どのお祭りも人気があるため、今年は例年以上の盛り上がりを見せそうです。当日は暑さ対策などの準備をした上で思いっきり楽しんでくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都八王子市出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、ホテルや飛行機系の記事、SNSで話題となった記事を執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるコンセプトホテルから、仕事に集中できるビジネスホテルまで、あちこち泊まり歩くのが好き(2025年9月11日更新)