楽天カードにはいくつか種類があります。
なかでも女性におすすめなのが、ピンクのデザインがかわいい「楽天PINKカード」です。
今回は、ピンクの「楽天PINKカード」とシルバーの「楽天カード」の違いについて解説していきます。
楽天PINKカードや楽天カードを検討している方は参考にしていただき、入会を検討してみてください。
この記事を読んでわかること
- 楽天PINKカードと楽天カードの違い
- 楽天PINKカードの特徴
- 楽天PINKカードがおすすめの方
楽天PINKカードと楽天カードの違い
楽天PINKカードと楽天カードの違いは主に以下のとおりです。
- デザインの違い
- 付帯サービスの違い
デザインの違い
楽天PINKカードのデザインは4種類から選べます。
- 通常デザイン
- お買いものパンダデザイン
- ミニーマウス デザイン※JCBブランドのみ選択可
- ミッキーマウス デザイン※JCBブランドのみ選択可
4つのかわいいデザインから選択可能です。
付帯サービスの違い
楽天PINKカードには会員限定で、カスタマイズ特典に加入可能です。(複数加入可能)
- 楽天グループ優待サービス:月額330円(税込)※初回申し込み後最大2ヶ月無料
- ライフスタイル応援サービス(RAKUTEN PINKY LIFE):月額330円(税込)※初回申し込み後最大2ヶ月無料
- 女性のための保険(楽天PINKサポート)※別途保険料が必要
楽天グループ優待サービスは、割引クーポンや楽天ポイントのプレゼント等、複数の楽天グループサービスをお得に利用できます。
また、ライフスタイル応援サービス(RAKUTEN PINKY LIFE)は飲食店や映画チケット、習い事や介護・育児サービス等、11万以上の多彩なジャンルの割引・優待特典が利用できます。
女性のための保険(楽天PINKサポート)については、楽天PINKカード限定の補償プランで、お手ごろな保険料でご加入できる保険です。
楽天カードと年会費やポイント還元率に違いはない
楽天PINKカードと楽天カードに年会費やポイント還元率に違いありません。
年会費は無料で、基本のポイント還元率は1.0%、楽天市場では3.0%となります。
2枚目のカードに楽天PINKカードを発行できる?
楽天カードは2枚目のカードを発行できるめずらしいクレジットカードです。
通常の楽天カードを1枚目に持っていれば、2枚目のカードに楽天PINKカードを発行できます。
ただし、楽天PINKカード同士で2枚目の発行をすることができません。
楽天PINKカードがおすすめの方
楽天PINKカードがおすすめの方は以下のとおりです。
- 楽天系列のサービスの利用頻度が高い女性の方
- 優待特典の利用頻度が高い方
- 女性のための保険にお手ごろな保険料で入会したい方
楽天系列のサービスの利用頻度が高い女性の方
楽天PINKカードを持っていると、楽天グループ優待サービスに加入できます。
加入すると月額330円(税込)かかりますが、楽天市場をはじめ、楽天トラベルや楽天ブックスなどを利用する方にとってはうれしい点です。
楽天系列のサービスの利用頻度が高い女性の方におすすめです。
優待特典の利用頻度が高い方
加入すると月額330円(税込)かかりますが、多数の優待を受けることができます。
ライフスタイル応援サービス(RAKUTEN PINKY LIFE)では、飲食店や映画チケット、習い事や介護・育児サービス等、11万以上の多彩なジャンルの割引・優待特典を利用できます。
対象のサービスが多いので、いつも利用しているお店で優待を受けられる可能性もあるでしょう。
女性のための保険にお手ごろな保険料で入会したい方
楽天PINKカード限定の補償プランで、お手ごろな保険料で加入できます。
乳がん、子宮筋腫など、女性特有の疾病での入院・手術・放射線治療について保険金が支払われます。
例えば、54歳以下なら月払保険料は500円以下から入れるお手ごろな保険料水準となっているため、おすすめです。
楽天PINKカードは男性でも申し込める?
楽天PINKカードは男性でも申し込むことができます。
ただし、デザインがピンクとなっていることや、楽天グループ優待サービス、ライフスタイル応援サービスは申し込めますが、女性のための保険サービスついては一部申し込めません。
その点をふまえて検討しましょう。
参考資料
まとめ
- 楽天PINKカードと楽天カードの違いはデザインと付帯サービス
- 楽天PINKカードは「楽天グループ優待サービス」「RAKUTEN PINKY LIFE」「楽天PINKサポート」などの優待への申し込みができる
- 「楽天グループ優待サービス」「ライフスタイル応援サービス(RAKUTEN PINKY LIFE)」は月額330円(税込)かかるが、対象の店舗の利用頻度が高い方にはおすすめ
MeChoice編集部