【DIYやプラモ工作の最強収納棚】よく使うものは見えるところ、在庫はまとめて引き出しへ

見える収納って結局散らかって見えがちですよね。でもArtty Stationなら見えるところに置いても場所ごとに用途別で収納できるのであまり散らかって見えません。

筆者撮影

半オープンの引き出しも便利で、ここには使う頻度が高い工具などを置いています。

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私の場合、電子工作からプラモデル、レジンキャスト、洋裁など道具がいろいろとあるのでジャンルごとに分けて収納したり配置したりしています。

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置き場所や配置は作業しながら随時アップデートしていくんですが、Artty Stationなら大体このあたりにこれ、と決まってくるのですぐに取り出せて本当に便利です。

作業するジャンルが多岐にわたってもこの収納力ならまだまだ余裕があります。ものが増えてもある程度対応ができる大容量の選択肢があるのはこのArtty Stationだけなんじゃないかなと思いました。こういう棚ってほんとネットで探しても見つからないんですよね…(苦笑)

唯一苦労したポイントを挙げるとすると組み立てでしょうか。小さいタイプは問題ないと思いますが、Concertくらい大きいものになるとパーツも重いし組み立てが結構大変でした。サイズもかなりきっちりなので、場所によっては手ではまらないものもあります。当て布やゴムハンマーは用意しておくといいと思いました。

主要なパーツはMDFでできているので、気になる場所は自分好みに加工できるのも便利です。塗料棚の一番奥は取り出しづらかったので形状を変えました。

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レーザー加工できる方は3mm MDFを使って自分がおきたい塗料瓶サイズを自作してもいいかもしれませんね。もちろんいくつかサイズが付属してくるのでそれを使ってもOKです。

こいつのおかげで思い立った時にすぐ作業を始めるようになりました。やっぱり整理整頓って大事ですね。

参考資料

木村 ヒデノリ