さまざまなコーヒーマシンを渡り歩いて、1つの解に辿り着きました。仕事中に飲むならこの形のマシンが一番実用的です。汚れづらく、たくさんのメニューに対応。もちろんアイスコーヒーも。ドリップコーヒーよりもエスプレッソマシンを選んだ理由を解説します。

【最高のコーヒーマシンを求めて】時間のかかるドリップコーヒー

朝、自分好みの一杯を作る。そんなシチュエーションならドリップコーヒーも良いでしょう。コーヒーを飲みなれていなくて1杯のドリップコーヒーを飲み干すのにも時間がかかる場合もそう。でも普段から仕事のお供に飲んでいる場合はどうでしょうか。

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仕事中何杯も飲む、という用途にドリップコーヒーはちょっと手間がかかりすぎます。私は大のコーヒー愛好家で昔からさまざまなマシンを試してきました。大学時代ももちろんコーヒーを持ってクラスに通っていたし、まだ家庭用エスプレッソマシンが珍しかった頃にカフェポッド式を購入。「手軽に最高のコーヒーを」をコンセプトに機器を渡り歩きました。

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画像元:価格.com Brunopasso PD-1ページ

一時しばらく使っていたのはカプセル式のタイプ。ドリップコーヒーより手早く入れられるので仕事の合間に淹れるのにも重宝します。ただ味はというと、カプセルの種類を変えてもそこまで変化することもなく、物足りない印象でした。

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筆者撮影

【最高のコーヒーマシンを求めて】手入れが大変なのは本末転倒

ドリップコーヒーもそうですが、このカプセル式も味を保つ手入れに意外と手間がかかります。1日1回は湯通しして、となっていますが、実際は毎回湯通しして綺麗にしておかないと雑味が感じられるようになってしまう。

次に興味を持ったのは知人宅にあった全自動のエスプレッソマシンなんですが、これもいろいろな面で疑問が。全自動なので淹れ終わった後の豆がケースに排出されるんですが、そこの清潔さを保つのに洗浄しなくてはいけない。味もちょっと濃すぎるという印象でした。

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画像元:デロンギ公式サイト

そもそもエスプレッソマシンで淹れたコーヒーというのは「エスプレッソのお湯割り」になるので厳密にいうとカフェアメリカーノという飲み物。ドリップコーヒーと比較するのはちょっとどうなのという意見もあると思いますが、飲み慣れた人が仕事中に飲むのには向いています。

飲むのならカフェアメリカーノが良さそうだという思いはありましたが、全自動はイマイチだし、そうでないマシンは手入れが面倒そう。勝手な先入観でそう思っていましたが偶然昔ながらの機械を試すことになって印象が180°変わりました。

【最高のコーヒーマシンを求めて】昔ながらのマシンが一番手入れしやすい

実際使ってみると昔ながらのマシンってものすごく汚れづらいんです。理由は簡単でコーヒー自体が機械内部を通らないから。豆も入れ終わったらポンと捨てるだけです。

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他のマシンは完成したコーヒーが内部を通るため湯通しが必要だったり、使用後の豆を機械内部で受け取るのでそこの洗浄が必要だったりします。昔ながらのマシンは自分の見える範囲でしかコーヒーに触れないので、手入れもさっと拭く程度。最近は自動洗浄付きのマシンもあります。

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筆者撮影

粉をタンピングするのが面倒では?という意見もあると思いますがここはやはり1回ずつ挽くのがベスト。タンピングされた豆が1回分ずつ封入されたカフェポッド形式とは味が全く違います。

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画像元:illy公式サイト

結果、味と手軽さの両面から昔ながらのエスプレッソマシンが最善だ、という結論に至りました。現在ベストマシンとして使っているのはデロンギの「ラ・スペシャリスタ EC9335M」。毎回豆を挽く方式ですが、タンピングが半自動になっていて、レバーを下ろすだけで完了します。

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画像元:デロンギ公式サイト

味も豆ごとにしっかりと違いが出て満足です。コーヒーのこだわりは人それぞれだと思いますが、「手軽に毎日数杯仕事のお供に飲む」という切り口なら現状これが最高のマシンだと言いたいですね。

参考資料