「昭和のアイドル」に憧れた女性がツイッター上で話題になっています。
投稿したのは、「ネオ昭和」を掲げて活動するインフルエンサーの阪田マリンさん(@marin_syowasuki)さん。
当ツイートは2023年6月5日時点で9万件を超えるいいねを集めており、「本当に昭和の人かと思いました。めちゃくちゃかわいらしい」「透明感半端ないです」「最高」「すてきや」といった具合に、絶賛するコメントが続出しております。
※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
昭和のアイドルに憧れた女性
「昭和のアイドルに憧れすぎていた純粋な18歳の時の私です(5年前…」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められていたのは、笑顔でこちらを見つめる阪田さん。撮影場所やファッションは昭和を感じさせますが、手に持っているiPhoneが現代のものというギャップがたまりませんね。
実在した昭和のアイドルと言われても納得してしまうかもしれません。
「昭和の文化」にハマったきっかけはレコード
投稿者の阪田さんは2000年、大阪生まれ。高校生になってからSNSで昭和について発信し、「ネオ昭和」を掲げて活動しています。
昭和の文化に興味を持ったのは、中学2年生の頃に祖母の家で見つけたレコードがきっかけ。CDしか知らなかった阪田さんは、その存在に驚いたそうです。
気になる当時の話を聞いてみると、「おばあちゃんの家でレコードの存在を初めて知りました。実際にお父さんが聴いていたチェッカーズの『Song for U.S.A』を流してみて、感動したんです。心がジーンとくるというか、針1本で音が流れ出す…それがすごいと思いました。そこから昭和に興味を持ちました」と説明してくれました。