ルンバからエコバックスまで主夫としていろいろなロボット掃除機と過ごしてきましたが、「これぞ最強!」と唸ったのが、Freo(フレオ)。なぜなら「音が超静か」だから。下の子が生まれて2ヶ月の現在、静音性は特に気になるところでした。

【ロボット掃除機Freoが最強の理由】静音モードがダントツに静か!

Freoは水拭きロボットを初めて世に送り出したNarwal(ナワル)の第2世代機。回転式のモップはおにぎり型になっていて、左右が交差しているのでモップ式にありがちなセンターの吹き残しも少なくて快適です。

筆者撮影

iRobotのブラーバやエコバックスの一部モデルは振動式を採用していますが、これだとかなりの圧力で何回かモップを押しつけないと綺麗になりません。他社でも回転式モップはありますが、おにぎり型はFreoだけ。こういうところはさすが最初に水拭きを出した企業だけあってノウハウが蓄積されてるなぁと感心します。

筆者撮影

そして驚いたのはその静音性。通常モードでも60dBとかなり静かですが、静音モードだとなんと54dB。50dBは会話よりも小さく、エアコンの室外機程度の音の大きさ。これまで数多くのお掃除ロボットを試してきましたが、こんなに静かなのは初めてです。

【ロボット掃除機Freoが最強の理由】静かなのにゴミはごっそり

こんなに静かだとゴミが取れるのか心配になってきます。初めて動かした時には妻が「これ吸ってないんじゃない?」と勘繰るほど。そんな心配をよそにダストボックスにはチリから髪の毛までごっそりと入っていました。これには脱帽しました。

筆者撮影

特に良いのは軽いものから重いものまで残らず吸ってくれているところ。鉱物系の猫砂などは吸引力が弱いと心配ですが、毎日しっかり綺麗になっています。

ちなみにルンバの最上位機種「s9+」を使っていたときは、重いゴミが徐々に残るようになり、壊れたのかなと新しいs9+に買い替え、改善しないのでさらにj7+にしたのですが結果はどちらもダメでした。

世に登場して7年くらいはルンバのファンで、使い続けていたかったのですが、さすがにここまで買い替えて綺麗にならないならと諦めました。

筆者撮影

そんな状況から選んだFreoでしたが結論、最高でした。3日ほど使ったところで写真を撮りましたがもうピカピカで。水拭きも掃除も1度で終わるし、拭きあともなし。感動ものでした。

筆者撮影

【ロボット掃除機Freoが最強の理由】ゴミを吸い取ってくれる機能はいらないかも

Freoの弱点は、ステーションにゴミを移してくれる機能がないところ。これは最近のほとんどのロボット掃除機についている機能なので残念…と思っていましたが、実のところ、なくてもいいのかもと感じるようになりました。

筆者はFreoはのゴミを3日に1回くらい手動で捨てていて、その度にフィルターやロボットを確認するようになったんですが、これが意外といい。

吸い取り機能があると1ヶ月くらい完全に放っておける反面、フィルターなどの手入れはおろそかになってしまいますが、Freoではゴミ捨てのたびに付属のブラシでフィルターを綺麗にするせいか吸引力が落ちない。ついでにロボットのセンサーも綺麗にしようという気になるので、本体も常に清潔な状態をキープできます。

筆者撮影

最後に他社製品にないユニークな機能を紹介します。それはステーションに液晶画面が付いていることです。ここには自分で設定した掃除方法も登録できるので、スマホを出さなくても「お風呂だけ掃除!」「キッチンだけ掃除!」ということができちゃいます。

筆者撮影

もしかするとこれが一番便利かもしれない…。手に入れた瞬間は液晶の意味があまりわからなかったのですが、使い続けてみてその良さを実感しています。

子育て中、時間を気にせず掃除ができるのは本当に便利。週末寝ている妻を起こさずに家事ができますしね。今のところ、歴代トップクラスにおすすめのお掃除ロボットです。

参考資料

木村 ヒデノリ