〈ポイント 3〉花数が多い房咲きであること

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バラは品種によって1本の茎に1輪だけ咲かせるタイプと、1本に房咲きして多くの花が咲くタイプに分かれます。初心者にオススメなのは「フロリパンダ系」と呼ばれる房咲き品種。

1輪咲きより花は小さめですが、とぎれることなくつぎつぎと開花するので、長い期間花が楽しめます。

〈ポイント 4〉春から秋まで咲く四季咲きであること

もともとバラの原種は春だけ咲く一季咲きでした。原種をもとに交配を進めて品種改良した結果、今では春~晩秋にかけて咲く四季咲き品種が主流に。

四季咲きとはいえ、真夏は花が少なく冬は休眠中で開花しませんが、ほとんどのシーズンで美しい花を咲かせます。少しでも長い間多くのバラを見たい、という願いをかなえてくれるでしょう。

〈ポイント 5〉コンテストの受賞品種であること

バラを選ぶ際はコンテストに入賞した品種を選ぶのがオススメです。バラには毎年国際的なコンテストがあり、花の美しさや香り、育てやすさなどさまざまな要素で競い合います。

これまでに数多くの優れたバラが名誉ある受賞を果たしてきました。なかでもドイツのADR賞はバラを無農薬で育てた結果をもとに評価されるので、入賞品種は強健で美しいバラと言えるでしょう。

初心者が育てやすいバラのオススメ品種5選

〈オススメその1〉アイスバーグ

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名前どおり雪のような純白の花が美しいアイスバーグ。ADR賞ほか数々の受賞歴がありバラの殿堂入りも果たした名花です。

半日陰でも育ち、最盛期には株をおおい尽くすように花が咲きます。※参考価格:3500円前後(大苗)

〈オススメその2〉アンジェラ

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アンジェラはピンクの花がカワイイ半八重咲きのバラ。1本の枝に複数の花が房状に咲き、ロマンチックな雰囲気です。病気に強くADR賞も受賞。

強健な性質で旺盛に枝を伸ばし、剪定するとよく返り咲きします。※参考価格:2500円前後(大苗)