近年はさまざまなメーカーからスマートウォッチが販売されており、どれにするか迷ってしまいますよね。そのなかで、定番といえるのが、AppleのApple Watchシリーズです。

今回はスタンダードモデル「Apple Watch Series 8」とアウトドアモデル「Apple Watch Ultra」のスペックを比較しつつ、その特徴をチェックしていきましょう。

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Apple Watch Series 8の特徴は?

Apple Watch Series 8のデザイン

Apple Watch Series 8は、アルミニウムとステンレススチールの2種類のモデルを用意。フラットベースの前面クリスタルと頑丈なフォルムによって、耐久性と耐亀裂性を高めています。ケースと一体化するようにエッジが曲線になっており、美しさを際立たせています。

カラーはアルミニウムモデルでミッドナイト/スターライト/シルバー/レッドの4色、ステンレススチールでグラファイト/シルバー/ゴールドの3色を展開しています。

Apple Watch Series 8のディスプレイ

Apple Watch Series 8は、常時表示Retinaディスプレイ(解像度は396✕484)を搭載しています。常に画面が表示されているので、情報をどんなときでもすぐにチェックできるのが魅力です。ベゼルが狭く、画面いっぱいに表示できるのもポイント。45mmケースと41mmケースの2サイズを揃えています。

Apple Watch Series 8の基本性能

Apple Watch Series 8は、スマートフォンと連携してさまざまなアプリを操作できるほか、アクティビティやワークアウトの記録に関して独自のアプリで強力にサポートします。耐水性能だけでなくIP6Xの防塵性能も備えているので、激しいトレーニング時の着用も安心です。

Apple Payのタッチ決済にも対応しており、財布やスマホを持たずに買い物をすることもできます。