PayPayは4月24日に複数人での割り勘を簡単に利用できる「グループ支払い」機能の提供を開始しました。
「グループ支払い」機能は、グループのメンバーに対して、それぞれ支払額を設定することができ、どのメンバーが支払済なのかを見える化することもできます。これによりユーザーは受け取り漏れを防ぐことができます。
同サービスは類似した機能として「わりかん」機能を2019年4月から提供していましたが、こちらは2023年5月31日に提供を終了し、「グループ支払い」機能に移行します。
PayPayの「送る・受け取る」機能を利用したことのあるユーザーは23年3月時点で2600万を突破しており、22年度の送金回数は前年同期比で約1.9倍の約2億回でした。
最近では、友人との食事会や旅行代の精算時の割り勘に加えて、夫婦間での生活費のやり取りや親子間でのお小遣いに利用する家庭も増えているとのこと。23年1月1日~3日の機関でお年玉と類推される金額の送金件数は前年同期比で約1.6倍というデータもあります。
PayPayの「送る・受け取る」機能は、「1円単位で金額指定が可能」、「何度でも手数料無料」、「24時間365日いつでも使える」などの使いやすさが好評で、スマホ決済における送金回数シェアでは、PayPayが92%を占めています。
参考資料
大蔵 大輔
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14