壁やフェンス一面に愛らしい花を咲かせるランブラーローズ。ロマンチックな花姿で空間を演出するつるバラとして人気です。

今回はランブラーローズの魅力や育て方を紹介します。育てやすいオススメ品種も見ていきましょう。

【魅惑のつるバラ】ランブラーローズの魅力は?

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花がシンプルで可憐

ランブラーローズはノイバラや原種バラを交配して作り出されたバラの系統。花は小輪~中輪の一重咲きまたは八重咲きです。花弁はこぶりで柔らかく、素朴な優しさがあります。

ひとつひとつの花はシンプルですが、数多く集まって咲くと華やかで見ごたえバツグンです。

花付きがよい

小さな花はひとかたまりになって房咲きします。次々と花芽が伸びて途切れることなく咲き続けるのが魅力。壁面やフェンスをおおい尽くすように咲き広がる様子はみごとです。

アーチやパーゴラなどに絡ませると、こぼれ落ちるように花がしだれる様子を楽しめます。

生育が旺盛

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細い枝を旺盛に伸ばしながら広がり、短期間で一面をおおうようになるのが特徴。原種に近いので性質も強健です。

ただ、狭い場所では大きくなりすぎることも。生育をコントロールするため、鉢植えにして根の生長を制御するとよいでしょう。

枝を誘引しやすい

つるバラはフェンスやアーチにできるだけ水平に誘引すると花数が増加します。ランブラーローズの枝は細くてしなやか。思い通りに誘引して一面に花を咲かせることができます。

耐病性が高い

ランブラーローズは病気にかかりにくいのもうれしいところ。手間がかからないので初心者にも安心して育てられます。