壁やフェンス一面に愛らしい花を咲かせるランブラーローズ。ロマンチックな花姿で空間を演出するつるバラとして人気です。

今回はランブラーローズの魅力や育て方を紹介します。育てやすいオススメ品種も見ていきましょう。

【魅惑のつるバラ】ランブラーローズの魅力は?

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SusaZoom/shutterstock.com

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花がシンプルで可憐

ランブラーローズはノイバラや原種バラを交配して作り出されたバラの系統。花は小輪~中輪の一重咲きまたは八重咲きです。花弁はこぶりで柔らかく、素朴な優しさがあります。

ひとつひとつの花はシンプルですが、数多く集まって咲くと華やかで見ごたえバツグンです。

花付きがよい

小さな花はひとかたまりになって房咲きします。次々と花芽が伸びて途切れることなく咲き続けるのが魅力。壁面やフェンスをおおい尽くすように咲き広がる様子はみごとです。

アーチやパーゴラなどに絡ませると、こぼれ落ちるように花がしだれる様子を楽しめます。

生育が旺盛

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JENG BO YUAN/shutterstock.com

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細い枝を旺盛に伸ばしながら広がり、短期間で一面をおおうようになるのが特徴。原種に近いので性質も強健です。

ただ、狭い場所では大きくなりすぎることも。生育をコントロールするため、鉢植えにして根の生長を制御するとよいでしょう。

枝を誘引しやすい

つるバラはフェンスやアーチにできるだけ水平に誘引すると花数が増加します。ランブラーローズの枝は細くてしなやか。思い通りに誘引して一面に花を咲かせることができます。

耐病性が高い

ランブラーローズは病気にかかりにくいのもうれしいところ。手間がかからないので初心者にも安心して育てられます。

【魅惑のつるバラ】ランプラーローズの仕立て方

壁面やフェンスにはわせる

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zawan763/shutterstock.com

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壁面にはワイヤーやネットで誘引します。壁に釘などを打ち付けられない場合は、専用の誘引フェンスを使うとよいでしょう。

できるだけ地面と水平に枝を伸ばすと、新芽がよく出て花数も増えます。

アーチに仕立てる

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tamu1500/shutterstock.com

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アーチを立て、左右両端にバラを植えます。同品種を2つ、または違う品種を1つずつにしてもよいでしょう。下からよく見えるように、花が下を向いてさくようなタイプがオススメ。

アーチに沿って枝をらせん状に巻きながら上方向に伸ばしていきます。

【魅惑のつるバラ】庭や花壇に映える!オススメ品種7選

バレリーナ

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EQRoy/shutterstock.com

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中心が白くピンクの縁取りが入るバレリーナ。花は小さめですが、一重の花はバレエのチュチュのようにパッと開き、愛らしい印象です。

四季咲きで途切れることなく花を咲かせます。※参考価格:2000~3000円前後(6号鉢)

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク

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YukoF/shutterstock.com

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ボールズ・ヒマラヤン・ムスクは淡いピンクの一季咲き。春が来ると一気に咲き、サクラのようにハラハラと散る姿が優しげです。

樹勢が強いので広いスペースで育てましょう。※参考価格:3000~4000円前後(6号鉢)

【魅惑のつるバラ】上品でロマンティックなたたずまい「コーネリア」など

コーネリア

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Marina.Martinez/shutterstock.com

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アプリコットカラーの濃淡が美しいコーネリア。よく返り咲きし、庭をつねに華やかに演出します。

枝が柔らかいので誘引しやすく、トゲも少なめなので安心です。※参考価格:2000~3000円前後(6号鉢)

ブルーランブラー

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A.Luna/shutterstock.com

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ブルーランブラーはバラの中でも珍しい赤紫の花が開花。花弁は少なめの半八重ですが、花色のインパクトが存在感を放ちます。

耐陰性があり、日陰の方が日光で色あせずキレイです。※参考価格:2000~3000円前後(6号鉢)

【魅惑のつるバラ】野趣あふれるゴージャスな花姿!「ドロシー・パーキンス」など

ドロシー・パーキンス

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ikasama saikoro/shutterstock.com

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濃いピンクの花がロマンチックなドロシー・パーキンス。ポンポンのようにふっくら丸い花は3センチほどの大きさですが、房咲きするので見た目はゴージャス。

旺盛に枝を伸ばして広がります。※参考価格:2000~3000円前後(6号鉢)

ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド

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PhotoSGH/shutterstock.com

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ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンドは咲き始めは淡いオレンジ色。咲き進むにつれてクリーム色に変化するグラデーションが楽しめます。

光沢のある葉もキレイで、半日陰でもよく育ちます。※参考価格:2000~3000円前後(6号鉢)

バフビューティ―

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Kristine Rad/shutterstock.com

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ムスク系のよい香りが漂うバフビューティ―。落ち着いたアプリコット色の花はゆるいロゼット咲きで大人っぽい印象です。

花の重さでうつむいて咲く姿に気品を感じさせます。※参考価格:3000~4000円前後(6号鉢)

まとめにかえて

野バラから受け継がれた強健な性質とともに、野趣あふれるカワイイ花姿が魅力のランプラーローズ。伸長力が高いので、短期間で一面を埋め尽くすほどの開花が期待できます。

つるバラの中でも人気上昇中のランプラーローズを庭に植えて、こぼれ落ちそうに咲くバラを楽しみましょう。