【新型プリウス】PHEVの燃費
5代目となった新型プリウスPHEVが、先代のPHVと異なる点はエンジンの排気量とEV走行換算距離です。新型プリウスPHEVには先代の1.8Lに変わって2.0LのM20A-FXS型が採用されています。
そしてバッテリーの小型化・大容量化やモーターの高出力化により、システム最高出力が2.0LのHEVモデルを上回ります。
さらに、EVモードでの走行距離が87kmとなり、普段使いなら電気だけでも走行可能となります。
PHEVはこのようにEV走行ができるため、見かけ上の燃費以上にガソリンを消費しなくて済むのでしょう。