【ガーデニング】オシャレな庭や花壇にオススメの花9選！色の組み合わせがステキな春の寄せ植え例【ガーデニングアーカイブ2022/4】

あえてビビッドな色を使うと、個性的でユニークな寄せ植えに仕上がります。華やかな印象のカラフルな寄せ植えを楽しんでみてください。

ジニアは百日草とも呼ばれ、長く楽しむことができる花です。夏の暑さにも強い性質で、花を次々に咲かせます。花後は茎を長めに切り戻すと、側枝が伸びて花つきがよくなります。※参考価格：200～400円前後（3号ポット苗）

5月から11月頃まで、黄色からオレンジ色の鮮やかな花を咲かせるマリーゴールド。イエローの花色やグラデーションの華やかな品種など、さまざまな種類があります。夏に切り戻しをおこない、秋にも花を咲かせましょう。※参考価格：200～300円前後（3号ポット苗）

オレガノは爽やかな香りが特徴のハーブ。観賞用ハーブのケントビューティは、ピンクがかった苞がオシャレに庭を彩ります。多年草なので長く楽しむことができますが、高温多湿が苦手。乾燥気味に育てるとよいでしょう。※参考価格：200～400円前後（3号ポット苗）

2. まとめにかえて

今回は、春らしいステキな寄せ植えとオススメの花を紹介しました。

ここで紹介した花以外にも、アリッサムなどを合わせるのもオススメ。ほふく性があるので寄せ植えにもピッタリです。

Kaprisova/Shutterstock.com

花の寄せ植えでおもしろいところは、色が合わなくても姿や形で補いあって、全体を調和させることができるところ。合わないと思った組み合わせでも、意外と似合ったりすることもあります。

園芸店やホームセンターで実際に苗を手に取って、組み合わせてみるのも楽しいひとときです。

ぜひ春のガーデニングを楽しんでみてください。

LIMO編集部