2. 【超富裕層】資産家たちに共通する3つのマインド

ここからは、超富裕層と呼ばれる人たちが大切にしている、「資産家たちに共通するマインド」について考えてみます。

2.1 超富裕層たちは「時間をムダにしない」

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資産家たちの多くがお金と同じくらいに大切にするのが「時間」。まさに“Time is money.(時は金なり)”ですね。

「仕事場と自宅の距離」ひとつをとっても、その傾向をみることができます。資産家たちはしばしば、職住近接を好み、時間的なゆとりを積極的に生み出す工夫をしています。

スキルアップのための自己研鑽や、家族とのひとときに使う時間を持つことで、ワークライフバランスを保ちながら高みを目指すポジティブな姿勢が養われるのかもしれません。

2.2 超富裕層たちは 「決断力を大切にする」

資産家たちの多くはまた「決断力」を大切にする傾向があります。さきほどの「時間をムダにしない」点とも重なる部分がありますね。

私たちは重大な決断を迫られ、瞬発的な思考力が試されることがしばしばあります。物事を熟慮することは確かに大切ですが、「迷う時間」はときに大きな機会損失に繋がる場合もあります。

富裕層と呼ばれる資産家たちのなかには、「即断・即決・即行動」に繋がる瞬発思考を身につけている人が多い印象があります。

自分の直感を信じることができる思考回路が自然と備わっており、それがチャンスを呼び寄せる要因なのかもしれません。

2.3 超富裕層たちは「長期的な目線で考える」

最後に挙げる資産家たちの共通点は、長期的な目線でものごとを俯瞰できる、ということ。目の前の損得にとらわれることなく、将来的な結果を予測しながら行動する傾向があります。

長い目で見れば利益になると判断した対象については、積極的に先行投資を行うのです。

「資産運用」もその一つといえるでしょう。将来の金融資産を増やすために、「いま」ではなく「遠い将来の姿」を描きながら投資するわけですね。