小1の壁の原因と対策を見つめ直そう
本記事では、小1の壁が起こる原因や先輩ママが感じた悩み・不安について紹介していきました。
小学校に上がると保育園とは違い、子どもを預けられる時間帯が短くなるため「小1の壁」を感じるママが多くなるようです。
小1の壁を乗り越えて、小学校に上がってからも仕事と育児を両立したい場合、「労働時間の柔軟性」や「融通のきく勤務体制か」を重視して、仕事を決めると良いでしょう。
もちろん小1の壁は母親だけの問題ではなく、夫婦ともに向き合う課題です。
近年では、在宅勤務を選択できる企業が多くなったため、子どもがいつ家に帰ってきても対応できるように「在宅勤務」を重視する親も多いとうかがえます。
このような、小1の壁を乗り越える対策として、勤務時間や勤務体制の変更に柔軟に対応してくれる職場を検討してみても良いかもしれません。
参考資料
- 内閣府「よくわかる「子ども・子育て支援新制度」」
- 厚生労働省「放課後児童クラブについて」
- 株式会社日本デザイン「主婦・ママの約7割が、未経験から転職できる「フリーランスWebデザイナー」に興味 「労働時間の柔軟性」や「育児・家事との両立」を重視」
太田 彩子