共働き夫婦でも家事分担は「妻が7割」?
リンナイ株式会社の全国の既婚男女2350名に調査した「家事の分担割合」では、最も多い回答が「妻が9割」という結果になりました。
共働きをしている夫婦においても、家事分担の割合は妻が「7割」となっており、共働き家庭が6割以上となった今でも、家事の負担は妻のほうが割合として高いことが見て取れます。
とはいえ、一昔前のように「男性は仕事、女性は家庭」という概念がなくなりつつある現代では、男性の家事への参加も増えてきています。
リンナイ株式会社の同調査によると、男性が参加する家事で多いものとして「掃除」「買い物」が挙げられました。
妻が夫に期待している家事においても「掃除」が上位にきていることから、多くの家庭で、妻がやってほしい家事を夫が積極的に行っているとうかがえます。
食事や洗濯、洗い物などは、普段行っている人ならではのこだわりがあるため、「実はありがた迷惑」と思われるケースがある一方で、掃除や買い物などは比較的こだわりが少ないため「やってもらえて嬉しい」と感じるパートナーが多いのかもしれません。
とはいえ、まだまだ家事は女性主体であるため、働き方が多様化する現代においては、家事の分担も変化し続けることがうかがえます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)