【体験談】世界のマクドナルドで体験したご当地メニュー＆お店のデザイン5つを紹介

3.【世界のマクドナルド】モロッコ・マラケシュ

モロッコのマラケシュにあるマクドナルドで食べたのが、アラブ諸国のご当地メニュー「マックアラビアチキン」。

残念ながら写真が残っていなかったため素材をお借りしましたが、アラブ圏の主食パン・ホブズ（薄いピタパンのようなもの）に、レタスやトマト、オニオン、チキンのパティを挟んだメニューです。

ガーリックマヨネーズソースがかけられていましたが、そこまでガーリック感は強くなくて、全体的にあっさりとした味わいでした。イスラム教の宗教事情もあってハラルフードに対応しています。

4.【世界のマクドナルド】タイ・バンコク

タイのマクドナルドでは、ドナルド人形がタイの伝統的な挨拶「ワイ（合掌）」のポーズをしてお出迎え。このタイらしいポーズが旅行者に人気で、一緒に記念写真を撮っている人も見かけました。

こちらではタイの朝食として有名なジョーク（おかゆ）を注文。ジョークとは、お米をとろとろになるまで柔らかく煮込んだおかゆで、その上にチキン（またはポーク）、ネギ（パクチー）などをトッピングしたものです。

おかゆには別添えの胡椒がついてきますが、チキンの塩味が溶け込んでちょうどよい味わいに。パクチーの独特な香りによって食がどんどん進んでいきます。次に行く時はオプションの目玉焼きを追加して食べてみたいです。