1.【世界のマクドナルド】オランダ・アムステルダム
初めての海外マックはオランダ・スキポール空港内にある見晴らしの良いマクドナルド。
オランダのご当地メニューには「クロケット」というコロッケ入りのバーガーがあるのですが、当時はそのことを知らず「日本になさそうなものを」と考えて、その見た目から「チキンセンセーション」というメニューを注文しました。
日本のマックではあまり見かけない横長のバンズで、中にはレタスやトマトなどの野菜がたっぷり。その下にあるカリッと香ばしいジューシーなチキンと、甘くてピリ辛なハニーマスタードソースがクセになる味わいでした。
2.【世界のマクドナルド】フランス・ストラスブール
フランスのストラスブール大聖堂の近くにあったマクドナルド。
この時は普通にチーズバーガーとポテトを頼んでいますが、併設のマックカフェでフランスの代表的なお菓子・マカロンを注文。当時はフランボワーズ、ピスタチオ、レモン、チョコレートなどのいろいろな種類が販売されていました。
フランボワーズは木苺の香りと甘酸っぱさ、ピスタチオはナッツのまろやかさと香ばしさ、それぞれの素材の良さがしっかりと感じられて、食べるのがもったいないと思うほど。まるでスイーツ店にいるかのようなひとときでした。