あなたは吉野家、松屋、それともすき家派? 牛丼チェーンビッグ3を比較

松屋は2014年初めまでは既存店売上高は100を割り込んでいましたが、その後ほとんど100を超えている状況です。

すき家は、吉野家ほどの振れ幅はありませんが、2014年初め以降既存店が100を超えてきましたが、松屋に比べると振れ幅は大きい月が散見されます。

既存店売上高は、主に客数と客単価で構成され、プロモーションやメニュー、また競合店との競争、天候などでも変化します。既存店売上高だけで人気が把握できるわけではありませんが、各チェーン店がどのような施策で顧客に対して商品やサービスを訴求してきているかのヒントにはなります。

まとめにかえて

いかがでしたか。牛丼チェーンのビッグ3は同じ牛丼を扱っているとはいえ、品揃えや価格レンジも異なります。ただ、時間帯に関係なく、手ごろな価格で温かい牛丼を食べることができるのはこれだけ多くの店舗がある日本ならではといえるのではないでしょうか。

青山 諭志

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執筆者

慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX