年金を取り巻く日本の実情

2023年1月20日には、2022年度の年金額が発表されました。

新規裁定の67歳以下、夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額は、前年より増えましたが、月額で22万4482円です。

出所:厚生労働省「令和5年度の年金額改定についてお知らせします」

この金額が多い少ないという議論はここではしませんが、もし不足する場合、そのために準備をしないといけません。

このように年金の額は刻々と変化していくので、定期的に「ねんきん定期便」を確認することが重要になります。