【ガーデニング】春はもうすぐそこまで！春の訪れを知らせる花木や草花のオススメ13選

オオミスミソウ

オオミスミソウは別名の「ユキワリソウ（雪割草）」としてもなじみ深い山野草。名前どおり、雪の残る時期から開花します。花色は白やピンク・ブルー・紫などカラーバリエーションが豊富。品種改良された園芸種も多種あります。

※参考価格：700～1000円前後（3号ポット苗）

クロッカス

彩りが少ない庭でカラフルな花を咲かせるクロッカス。黄色や白、紫などの色鮮やかな花がパッと咲くと、冬の庭が明るく華やかに。花は日が当たると開き、夜になると閉じながら、しばらくの間咲き続けます。

※参考価格：50～100円前後（1球）

チオノドクサ

チオノドクサはカワイイ星形の花が魅力的。花弁にはツヤがあるので、光が当たるとキラキラと星が輝いているかのようです。秋植え球根で植えっぱなしでも大丈夫。多くの球根をまとめ植えして、群植させるのがオススメです。

※参考価格：20～40円前後（1球）

まとめにかえて

厳しい寒さが続き、ガーデニングどころかほとんど外出もせず家に閉じこもりがちの冬。早くポカポカ暖かい春が来てほしいものですね。

寒さの中でいち早く咲きだす花木や草花を見ながら、春の足音が聞こえてくるのを耳をすませて待ちましょう。