厚生労働省によれば、2021年は共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯は566万世帯となっています。
1980年には専業主婦世帯が1114万世帯、共働き世帯が614万世帯でしたが、1990年代に同程度となり、その後共働きが増加し主流となりました。
ただ、中には専業主婦を希望していたり、お子さんが小さい間は専業主婦という方もいらっしゃるでしょう。
では、現代で「専業主婦になれる」と思う年収はみなさんどれくらいでしょうか。
今回、LIMOのInstagramのアカウントで行った調査「専業主婦に慣れると思う夫の年収」について、その結果とみなさんの回答を見ていきましょう。