恵方巻き
最近では、節分に恵方巻きを食べる風習も広がりつつあります。
恵方巻きは、節分に食べられている巻き寿司で、その年の縁起の良い方角「恵方」を向いて食べるのが一般的です。
元々恵方巻きは、大阪で行われていた風習ですが、戦後までは全国にさほど普及していなかったようです。
現在のように全国的に広まったのは、1989年のコンビニチェーン店のPRがきっかけとされており、この販売を皮切りに全国的な風習となりました。
由来は諸説あり、「花街の遊びとして食べる風習が誕生した」「商家の商売繁盛を祈願して食べるようになった」など、さまざまです。
2023年の恵方は「南南東」となっているため、豆まきを終えた後に恵方巻きを食べてみてはいかがでしょうか。
柊鰯(ひいらぎいわし)
株式会社食文化によると、柊鰯(ひいらぎいわし)を玄関に飾るのも、節分で行う風習の1つのようです。
柊鰯は、柊の枝に鰯の頭を刺したもので、それを玄関に飾ることで鬼が入ってこないようにしていました。
柊と鰯を使用する理由は、鬼は生臭いにおいを嫌い、柊の棘が苦手だとされているからです。
柊鰯も豆まきと同様に日本で古くから行われている風習なので、今年の節分に作ってみてもいいかもしれませんね。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)