投稿主の当時の心境を聞いてみる
撮影されたのは1月20日。
投稿主の@takuya_seaさんに当時の心境を聞いてみると、「伊豆半島には、夏から秋にかけて季節来遊魚と呼ばれる、本来南方にいる魚の幼魚たちが、台風や黒潮にのって流れ着きます。そのルートが九州などの南方から来ているのは知っていましたが、今回のニシムタのおかげで、南方の生き物は黒潮にのって流れ着くというイメージが明確になり、感動しました」と語ってくれました。
買い物かごの状態については、「非常に綺麗な状態でしたが、フジツボの子供がたくさんついていました」とのことです。
昨日伊豆半島にてニシムタの買い物カゴ発見。
— takuya@城ヶ崎インディーズ (@takuya_sea) January 21, 2023
調べたところ南九州のホームセンターとの事。
風に吹かれ黒潮に乗りまた風に吹かれたどり着いたのでしょうか。
もちろん回収しましたが、流れ着く生物だけでは明確にイメージできない季節来遊魚のルートを感じさせてくれてありがとニシムタ pic.twitter.com/OLqzrPv56S