新築の注文住宅にあったら良かった設備8選
ここで紹介する設備は、新築を建てた後に「やっぱり導入すればよかった…」とよく後悔されているものばかりです。
ご自身のライフスタイルと照らし合わせながら、どんな設備があったらよいか考えてみてください。
1. 浴室乾燥機
手っ取り早く、たくさんの洗濯物を乾かしてくれる浴室乾燥機。
「洗濯乾燥機があるから…」と設置しない方も多いのですが、1台あるとさまざまなメリットがあります。
洗濯物がシワになったり縮んだりすることなく、雨天時や花粉の時期、夜間にも洗濯物を干すことが可能です。
また、浴室内を乾燥させることでカビや結露の発生を抑えられるので、清潔に保てます。
さらに、暖房機能もついているので、冬の入浴前に寒さに震えることもありません。
寒い冬の寒暖差を解消し、ヒートショックのリスクも抑えてくれるでしょう。
2. 床暖房
「費用をかけてでも導入してよかった」「友だちの家で床暖房のよさを知り、羨ましくなった」と感じている方が多い床暖房。
暖房機器を出したり片付けたりする手間がなく、ボタン一つで足元から部屋全体の広い範囲まで暖めることができます。
ファンヒーターのように空気が汚れることも、エアコンのように部屋が乾燥することもありません。
ホコリが舞い上がりにくいため、小さい子どもがいる場合やアレルギーの人がいる場合でも安心です。
暖める場所をキッチン側やリビング側など、必要な箇所に分割しておくことで、光熱費の節約にもなるでしょう。