大寒はどのような時期?

大寒は、名の通り「一年で最も寒さが厳しくなる」時期を指します。

江戸時代に発行された「こよみ便覧」には、大寒について「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と記載されているほどです。

実際に、気象庁による過去の観測データによると、最高気温の低い日と最低気温が低い日どちらもほとんどが「大寒の時期」であることが分かっています。

以下は、1977年10月から2022年12月の間に最も最高気温が低かった日と最低気温が低かった日をランキング形式にしたものです。

出所:気象庁の過去データを参考に筆者作成

1位は1985年1月24日の-21.2度。2位は同年1月25日の-20.9度です。

上記の調査結果からも、大寒の時期は「一年で最も厳しい寒さ」になることがうかがえます。