ダイソーの猫デザインの「ノーズマグカップ」は猫好きの毎日をより素敵にしてくれる!
ダイソーの猫デザインの「ノーズマグカップ」についてご紹介をしてきました。大きくデザインされた猫がかわいいです。
底の部分に猫の鼻がデザインされているのも斬新です。猫好きのティータイムをより素敵なものとしてくれるでしょう。
この他にもダイソーには素敵な猫グッズが多数販売されています。気になる方はチェックをしてみてもいいかもしれませんね。
ダイソーの業績情報
リリースによるとダイソーは、12月に引き続き1月も店舗のオープンを積極的に進めており、事業拡大は依然として強い勢いで進展しています。
最後に、ダイソーの経営について、会社ウェブページに掲載されている各データを振り返ります。
会社について
- 創業:1972年
- 売上高:約5500億円
- 全世界店舗数:6338店舗
- うち国内店舗数:4042店舗
- うち海外店舗数:2296店舗
- 出店国数:26の国と地域
- 従業員数:2万4605人(8時間換算)
※数値は2022年2月ベース
商品について
- 商品アイテム数:約7万6000点
- 新商品開発数:毎月約1200点
- 取引先企業国:約45カ国
- 取引企業数:約1400社
- 物流センターの倉庫総面積:約25万坪
※数値は2022年3月ベース
利用者について
- 年間来店客数:約11億4000万人
- 1日の来店客数:約312万人
- インスタフォロワー数:179万人
※数値は2022年3月ベース
以上となります。
上記をもとに計算すると、店舗当たりの年間売上高は約8700万円となります。
従業員一人当たりの年間売上高は約2200万円。
店舗当たりの1日当たり来店客数は、約500人となります。
毎日これだけの人数が訪れるダイソー。
今回ご紹介したような市場のニーズを捉えた商品ラインアップがあるからこその、利用者数なのではないでしょうか。
商品ラインアップや業績など、今後も注目です。
参考資料
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)。第一報として報道されるニュースの深堀りをしている。読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
新潟県立新津高等学校を経て、2013年に慶応義塾大学商学部を卒業。学部では、岡本大輔研究会にて企業評価論、計量経営学を専攻。また、大学時代には、日本の選手として初めてITFテコンドー世界選手権のスパーリングの部門で優勝し、現在はテコンドーの師賢、ITF段位7段、国際審判、日本国際テコンドー協会理事である黄秀一氏の道場でテコンドーの稽古に励んだ。