「厚生年金と国民年金」月額10万円を18万4000円に増やす方法にリスクはあるか
繰下げ受給と在職老齢年金
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厚生労働省が2022年12月に公表した最新データによると、国民年金を含む厚生年金の平均受給額は14万3965円でした。
しかし、年金受給額には個人差が大きく、月平均で10万円未満という方も男性で約11%、女性で約47.9%存在します。
老後の生活を考えると、年金は少しでも多いほうが安心しますよね。
もし年金の見込額が月平均10万円であっても、「繰下げ受給」という制度を利用すると、最大で18万4000円にアップさせることが可能です。
具体的な増額率に合わせ、繰下げ受給のデメリットについて見ていきましょう。
【注目記事】【年金】みんな「厚生年金と国民年金」は本当は月いくらもらっているのか
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)