汚れにくい床材にすれば良かった
「床を無垢材ではなく、水や汚れに強いものにすれば良かったです。無垢材の中でも、無塗装のものを選んでしまったため、水シミがとても気になります。
水滴が落ちた部分は白く変色するので、床がとても汚く見えてしまいます。
子どもがいると、水滴を落とさず生活することは不可能なので、水滴を落としてもシミにならない素材を選べば良かったです」とご夫婦は言います。
無垢材は木のぬくもりを感じ、湿度を調節してくれるメリットがある反面、傷つきやすく水に弱いデメリットがあります。
建材を決める際は、建材のメリットとデメリットを知ったうえで選定しましょう。