植えっぱなしでも毎年花が咲く多年草は、ガーデニング初心者の強い味方。
強健な性質の植物なら、翌年も美しい花を咲かせ、私達の目を楽しませてくれることでしょう。
そこで今回は、植えっぱなしで庭がお洒落になる!初心者も育てやすい多年草を紹介します(※編集部注)。さっそくみていきましょう。
【参考記事】冬のガーデニングは「ラクしてお洒落で手間いらず」おすすめ多年草&低木8選
植えっぱなしで庭がお洒落になる!「多年草・最強6選」
クリスマスローズ
クリスマスローズは上品な花を咲かせる多年草。「冬の貴婦人」とも呼ばれ、うつむきかげんに花を咲かせる姿が大変美しく、日本でも人気の植物です。
クリスマスローズは植えっぱなしでも年々株が大きくなる丈夫な植物。数年して大きくなった株は株分けをして増やすこともできるほどです。鉢植えでも育てられますが、地植えにすると野趣あふれる雰囲気を楽しめるでしょう。
夏の高温多湿は苦手なので、夏の間は直射日光の当たらない場所で育てるのがオススメです。土は乾燥気味にして夏越しをするとよいでしょう。
アネモネ
球根植物のアネモネは2月から春にかけて花を咲かせる多年草。レッドやブルー、パープル、ホワイトなど、鮮やかな色合いとオリエンタルな雰囲気が漂う花を美しく咲かせます。
アネモネは花が終わると地上部が枯れ、夏になると休眠します。地上部が枯れた段階で、掘り上げて乾燥させて保存するほか、高温と多湿に気をつければ、植えっぱなしでも問題ありません。
夏は休眠しているので肥料を与えすぎないように気をつけて育てます。秋になると再び芽が出てくるので、そのときに液体肥料を与えてもよいでしょう。
ラナンキュラス
何層にも重なった花弁が華やかでお洒落なラナンキュラス。バラのような雰囲気で、切り花にもオススメの花です。3~5月にパステルカラーの花が咲き、春らしい雰囲気を楽しめるでしょう。
ラナンキュラスも植えっぱなしでも育てることができる品種ですが、夏越しが難しい植物です。高温多湿に気をつけて育てましょう。
近年は植えっぱなしでも育てられるラナンキュラス・ラックスが人気。ニュアンスカラーの品種は大変お洒落で、房咲きに咲く品種は一気に庭が華やぎます。
ムスカリ
まるでブドウの房のような花を咲かせる多年草のムスカリ。2~3月に開花が始まり、ブルーやホワイト、バイカラーの花は春の訪れを告げるかのような爽やかさです。
ムスカリは強健な球根植物で、植えっぱなしでも翌年花を咲かせます。寒いなかでも芽を出すので、初心者も育てやすいでしょう。
花後は地上部が枯れるので、高温多湿に気をつけて夏越しをします。夏の間、肥料を与える必要はありません。
オキザリス
日の光を浴びて花が咲くオキザリスは昔から日本でも親しまれている多年草です。カタバミとも呼ばれ、日本で自生している品種もありますが、品種改良された可愛らしいオキザリスが続々と登場しています。
オキザリスのなかには冬に花が咲く品種もあり、他にも春咲き、夏咲き、秋咲き、四季咲きもあります。なかには初心者にも育てやすい品種もあるので、一年を通して楽しみやすい植物と言えます。
品種によって育て方が異なり、耐寒性や耐暑性も変わってきます。オキザリスを購入したときは、ラベル等を確認して育て方を一読しておきましょう。
スイセン
日本では野生のスイセンも見られるほど、よく知られているスイセンも植えっぱなしで育てることができる植物です。強健な性質なので、初心者も育てやすいでしょう。
品種が豊富なので好みに応じて、さまざまなスイセンを楽しむことができます。季節の彩りにもピッタリなので、育てた花を室内に飾ってみるのもオススメです。
花後の茎や葉は枯れてしまいますが、完全に葉が枯れるまでは残しておきましょう。花後にお礼肥を与えておくと、翌年も花が咲きやすくなります。
まとめにかえて
今回は植えっぱなしで庭がお洒落になる、初心者も育てやすい多年草を紹介しました。
強健な性質の植物は植えっぱなしにしても、翌年芽を出しますが、花が咲くには栄養分を補うことも必要です。
花後のお礼肥や、芽が出たあとの定期的な施肥を忘れずおこなうと、前年と同じようにキレイな花を咲かせることができますよ。






