関西弁3. 「○○だったやで」

「○○だったよ」というニュアンスで使われる「○○だったやで」。

SNSを見ていると「年末は大掃除で忙しかったやで」「この前行ったお店の料理おいしかったやで」のような、「○○だったやで」を使った投稿がよく目に入りますよね。

先ほどの「ワイ」「ワテ」と同様、インターネットやSNS上の言い回しとして定着しているのではとも考えられますが、関西人が目にすると違和感を覚えることがあります。

関西弁で「○○だったよ」と伝えたいときは、「○○やったで」を使うと自然に聞こえます。