小正月に行われる伝統行事
小正月に行われる伝統行事は、「火祭り」と「餅花に飾り付け」が一般的です。
火祭り
火祭りは、全国各地で呼び名が変わっており「左義長」や「どんど焼き」「鬼火たき」「どんどん焼き」などが挙げられます。
門松やしめ縄などの正月飾りだけでなく、前年に使用したお守りや熊手、破魔矢などの縁起物を燃やすことで、元旦にお迎えした年神様が天に帰るとされています。
炎が高く上がるほどご利益があるとされており、今年一年の無病息災や安全を祈願しながら、火祭りを行います。
また、前述したような「火祭りで焼いた餅や団子を食べる風習がある」以外にも、「書き初めを燃やすと字が上手くなる」といった言い伝えもあるようです。
前年に使用した縁起物や正月の飾り付けは、意外と処分しにくい物であるため、小正月の行事を機会に処分してもらえるのも嬉しいですね。
餅花
一方で餅花は、紅白の餅を小さく丸め、柳の枝に飾り付けたものを指し、今年一年の豊作を願って小正月に飾られる飾り物です。
餅花は、何本かを束にして使用し、神棚や床の間などの室内に飾るのが一般的です。
餅花を室内に飾ることで、一気に小正月ムードになるため、小正月期間に飾ってみてはいかがでしょうか?
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)