友人たちは戸惑いながらも「SLAM DUNK」を楽しむ
友人たちの反応について聞いてみると、「自宅の環境に関して言えば、ずっと戸惑っていました。パジャマを支給したり、ご飯やケーキが机いっぱいに並んでいたり、こちらの本気を感じて覚悟を決めてくれたのだと思います」と説明してくれました。
作品に関しては、読み進める中で「絵がうめぇ」「演出がすげぇ」「構図がすげぇ」といった感嘆の息をずっと漏らしていたそうです。
全巻読み終えるまでの時間は、食事や水分補給などの休憩を挟んで、17時間ほど。1人の友人は翌日仕事だったようですが、宿泊して仕事に向かうというなかなかのハードスケジュール。
読了後には、天井を見上げて「仲間っていいな…」とつぶやく友人もいるなど、全力で楽しんだとのことです。