生後約3週間頃に保護されたというコウちゃん

出所:@cou51533

コウちゃんは生後約3週間の頃、飼い主さんに近所の道路脇で保護されたといいます。

元々は、少しだけ猫が苦手だったという飼い主さん。飼い主さんは保護当初、近所の方と協力しながら里親探しに励んでいました。

しかし一緒に過ごす2週間をとおして、徐々に心の変化が訪れます。コウちゃんと時間を共にするうちに、飼い主さんの心には「コウちゃんへの大きな愛おしさ」が芽生えていました。そうしてコウちゃんに家族になってもらうことを決意したという飼い主さん。

子猫だったコウちゃんは、たっぷりの愛情を受けながらすくすくと成長し、4歳を迎えました。穏やかな表情や動作からは、コウちゃんの「大きな安心感」が伝わってきて自然と心が温まります。