古いスマートフォンから新しいものへと機種変更を考えている方は、どのようなポイントを重視されているでしょうか?
価格、料金プラン、カメラ、セキュリティ、画質、ギガ数、デザイン性。またはプライベート仕様に特化したもの、ビジネスワーク仕様に特化したものなど、使い手の用途に合わせた機能性が重視されているものでしょう。
今回は、同時期に発売された『iPhone 14』と『Google pixel7』の機能・性能を比較して、その機種がお勧めな人についてもご紹介していきます。
iPhone 14とGoogle pixel7の本体価格
- 『iPhone 14』・・・11万9800円~16万4800円
- 『Google pixel7』・・・8万2500円
本体価格を比較すれば、Google pixel7の方がお買い求め易いでしょう。
iPhone 14はギガ数によって価格が変動しており、機能性も優れている分、相当額と言えるでしょう。
機能性を重視するならiPhone 14。コストパフォーマンスを重視するならGoogle pixel7がお勧めです。
iPhone 14とGoogle pixel7のディスプレイ
『iPhone 14』
- ディスプレイ・・・Super Retina XDRディスプレイ
- リフレッシュシート・・・60Hz
- 画面サイズ・・・6.1インチ
『Google pixel7』
- ディスプレイ・・・有機EL FHD
- リフレッシュシート・・・90Hz
- 画面サイズ・・・6.3インチ
リフレッシュシートとは、1秒間にスマホの画面が何回更新されるかという数字のことです。Hzが高ければ美しく滑らかな映像が楽しめます。
iPhone 14・Google pixel7共にディスプレイにおいてそれほど性能に大差はありません。ただ、リフレッシュシートの数値を見る限りGoogle pixel7の方が30Hz優れていることが分かります。
より鮮明な映像を楽しみたい方はGoogle pixel7がお勧めです。