この記事の3つのポイント
- LIMOの月間利用者は700万人を超えました
- 2022年は資産運用にとっては非常に厳しい環境となりました
- LIMOを運営するナビゲータープラットフォームは10周年を迎えます
新年あけましておめでとうございます。
くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社ナビゲータープラットフォーム・コンテンツマネージャー統括ディレクターの泉田良輔です。
おかげさまで月間利用者は700万人超に
昨年もLIMOが大変お世話になりました。
おかげさまで、LIMOを毎月訪問していただける読者の方も700万人を超え、LIMO編集部をはじめ関係者ともども大変感謝しております。
昨年は、LIMOに加えて、皆様のくらしと金の課題解決を一歩進めていただけるように「MeChoice(ミーチョイス)」のサービスをスタートしました。
今後とも、より多くの読者の方にお役に立てるようなメディアやサービスを企画していければと思います。
2022年は資産運用環境の転換期となった
さて、2022年がどうであったかというと、様々な観点から激動の年であったといえます。
2020年から続く新型コロナウイルス感染症の影響も引き続き予断を許しませんが、ようやく落ち着いてきたかなと思った矢先にロシアによるウクライナ侵攻があり、世界情勢は大きく変化をせざるをえませんでした。
結果として、エネルギー調達問題やインフレ、また物価高を抑えるために金利高となり、私たちのくらしを取り巻く環境も大きく変わりました。
特に物価高などは、経済や金融に興味がない方でも無関係ではいられない状況となりました。
お金周りのテーマでいえば、昨年末より大きく議論されている「新NISA」など、2024年に向けて私たちの資産運用をする環境も大きく変わっていきます。
2023年は創業10周年を迎えます
2023年は弊社が創業して10年目を迎えます。
引き続き、くらしとお金をテーマに、読者の皆様に日常生活で積極的に活用していただけるような情報を発信していければと考えております。
今年はこれまでの取り組みだけではなく、新しい取り組みについても準備でき次第、ご報告させていただきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
泉田良輔
泉田 良輔