「なかなか捕獲できないでいたところ…」出会いのエピソードや普段の様子を聞きました
投稿の投稿主さんに、猫ちゃんについてお話をうかがいました。
――出会いのエピソードを教えてください。
家から少し離れた地域で、きいちゃん家族(母猫、子猫3匹)がずっとウロウロしており、保護猫活動の方に捕獲を依頼していました。
しかし、場所を転々としていてなかなか捕獲出来ないでいたところ、 きいちゃんだけがうちの裏の扉の前にいたのです。 慌てて保護しました。 保護した時は、 ねこ風邪やダニにやられて目を開けられず、声も出ていませんでした。とても衰弱して酷い状態でした。
――普段はどのような子ですか?
きいちゃんは 人間が苦手のようで、 お客さんが来ても ずっと隠れて出てこないことが多いです。私以外の人はまだ警戒しているのか、全然近づかないです。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
きいちゃんは ヘソ天や大の字で寝ることがないので、基本あごのせか、 座って寝るか、丸まって寝ています。
(一緒に暮らす猫の)コウちゃんに甘えたくて、 毛繕いしてあげたくて、そーっと近づきます。でも、嫌がられることが多いので、ちょっと可哀想だなと思います。
――自慢のポイントは何ですか?
きいちゃんは本当によく鳴きます。お話しするように、 私に話しかけるように鳴いて、 必死に訴えるように鳴く時もあります。
私の姿が見えないと凄く鳴いて、座るとすぐ膝の上に乗ってきます。私にべったりな、 甘えん坊です。
うちは主人と私のふたりで、子どもがいないので、コウちゃんときいちゃんが子どものような存在です。可愛くて仕方ないです。ふたりとも自慢のねこちゃんです。
執筆者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社し、現在はコンテンツ編成本部マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。
それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
最終更新日:2024/09/04