就職・転職活動をする際のポイントとして、仕事のやりがいとともに年収や福利厚生面は大きな要素でしょう。
LIMO編集部では、各企業の最新の有価証券報告書をもとに就職・転職活動をするみなさんが注目する企業の、年収・給与、また従業員数についてみていきます。
今回はKDDIです。
千代田区飯田橋に本社を置く、情報・通信業大手。1984年設立の「第二電電企画(のち、第二電電)株式会社」を前身とする。2000年、KDDIと日本移動通信の合併により「株式会社DDI」に。2001年「KDDI」に社名変更。携帯電話「au」ブランドが主力。
さっそく、KDDIの給与などを見ていきましょう。
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執筆者
LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。