「いわゆる売れ残りの子でした」出会いや普段の様子をインタビュー

ツイートの投稿主さんに、猫ちゃんについてお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

メルは、いわゆる売れ残りの子でした。

幼少期より動物に囲まれて暮らしていて、お迎えできる環境になって保護猫ちゃんを探していました。そのとき、とあるサイトに「値下げ!」と書かれていたメルを見つけ、いてもたってもいられない気持ちになったので、お迎えしました。

マオは、生後2週間頃に出会いました。

時折雨が降る日に人通りの少ない場所に捨てられていました。第一発見者の方はお迎えすることが難しかったので、我が家に迎え入れました。

どちらも性格はやんちゃで甘えん坊です。メルはマオをお迎えしてからどんどんお兄ちゃんの一面を見せてくれるようになりました。

――普段はどのような子ですか?

メルはおしゃべりな子で、なにかと鳴いてお話ししてくれます。マオはとにかくやんちゃで、標的を見つけては大はしゃぎしています。

そんなふたりですが、とても甘えん坊です。移動するとついて回ったり、側で寝ていたりします。賢い一面もあり、お手やハイタッチなどを披露してくれます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

メルは、「よくそれで寝れるな」という体勢で寝ています。マオは、気が抜けているときに、口を半開きにして舌を出しています。

――自慢のポイントは何ですか?

とにかく可愛いです。何気ない姿、全てが愛おしいです。