冬のガーデニングは植物を育てやすい春や秋と異なり、やや難しくなります。

日当たりや寒さに気を使いながら育てるので、ガーデニング初心者にとっては大変な季節かもしれませんね(※編集部注)。

そこで今回は冬のガーデニングで初心者が気をつけたいポイント、育てやすいオススメの花を紹介します。さっそくみていきましょう。

【※参考記事】【ガーデニング】寒さに負けない植物9選「日陰の庭でも育つ」お洒落系多年草・樹木

冬のガーデニング「初心者が気を付けたい3つのコト」

1. 育てやすい定番の植物を選ぶ

ガーデニング初心者が冬に植物を育てるなら、できるだけカンタンな世話でも育つ植物を選んで育てるのがオススメ。

特に「定番植物」と言われる植物は世代を超えて育てられている分、育てやすく手軽に楽しみやすい植物ばかりです。経験が少ないうちは、育てやすく強健な植物を選んで育ててみるのがよいでしょう。

さまざまな植物を、さまざまな環境で育てていると、経験が増えて植物の性質が徐々にわかってくるようになりますよ。

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Michel VIARD/istockphoto.com

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2. 寒さに当てない

気温がグッと下がる日や寒風が吹きつける日は霜や凍傷に気をつけましょう。葉の色がいつもとなんとなく違う場合は、凍傷を起こしている可能性があります。こうなると、葉は枯れてやがて葉を落とします。

凍傷を防ぐためには、寒風の当たらないところに移動させるのが一番カンタンです。移動しても防げない場合は、寒冷紗をかけるとよいでしょう。

霜は暖かい日の午前中に水やりをおこなうことで防ぐことが可能です。バークチップで株元を覆うのもよいでしょう。鉢の配置を工夫するだけでも寒さ対策になります。

3. 寄せ植えで植える植物は2種類まで

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LGronwall/istockphoto.com

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意外かもしれませんが、寄せ植えは上手に育てるのが難しい栽培方法です。

初心者が寄せ植えで植物を育てるなら、植物の種類は管理のしやすい2種くらいがオススメです。メインの花を植え、サブの植物としてリーフプランツなどを植えるとよいでしょう。

リーフプランツは育てやすい植物なので特別な世話は必要ありません。グリーンを入れるだけで、見映えが格段によくなりますよ。

初心者も育てやすい!冬の定番花・最強3選

冬の定番花 その1. パンジー・ビオラ

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Anton Nikitinskiy/istockphoto.com

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Free art director/istockphoto.com

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パンジー・ビオラは日当たりのよいところで育てるのがポイントです。水やりは土が乾いたら与えるのが目安です。冬は水分が蒸発しにくいので、株の状態を観察しながら与えるようにしましょう。

花ガラは、こまめに摘み取るのがこんもりと咲かせるコツ。そのままにすると、種を作るために株の栄養が使われてしまいます。その前に摘み取ってしまいましょう。

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Ludmila Kapustkina/shutterstock.com

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長く花が咲くパンジー・ビオラは定期的な施肥も欠かせません。液体肥料を与えるようにしましょう。

冬の定番花 その2. ガーデンシクラメン

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undefined undefined/istockphoto.com

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しっとりとした花弁が美しいガーデンシクラメン。ガーデンシクラメンだけを植えた鉢でも十分美しさを堪能できます。

ガーデンシクラメンは多年草。本来は翌年も楽しめる植物ですが、夏越しが難しいので一年草と割り切って育てるのも一案です。

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zilber42/istockphoto.com

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栽培に適した場所は、水はけと日当たりのよいところ。多湿を嫌うので水やりは慎重におこないます。株元に水を与えるようにしてくださいね。花弁が枯れてしおれてきたら、茎を根元から抜き取りましょう。

冬の定番花 その3. ノースポール

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y-studio/istockphoto.com

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キク科のノースポールは強健な性質の一年草。元気に育つと次々に白い花が咲き、ひと株植えただけでもこんもりとした株姿になります。

育て方はパンジー・ビオラとほぼ同じです。日当たりのよいところで育てましょう。土が乾いたら水やりをおこなうようにします。

生長すると全体的に茎が伸びてくるので、株姿が乱れたら春に切り戻しをおこないます。しばらくすると再び花が咲くようになります。

まとめにかえて

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gyro/istockphoto.com

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今回は冬のガーデニングで初心者が気をつけたいポイント、育てやすいオススメの花を紹介しました。

寒い冬は全体的にグリーンが少なくなる時期ですが、このような環境下でも花を咲かせる植物はあります。

特にパンジー・ビオラなどの一年草は春まで花が咲く植物。ぜひ上手に育てて、できるだけ長く花を楽しんでくださいね。

LIMO編集部