艶やかなイエロー。切り花でも格調高い「ロウバイ」
ロウバイ
まるでロウ細工のような艶やかなイエローの花を咲かせるロウバイ。中国では雪の中でも咲く「雪中四友」のひとつとされ、縁起のよい花として知られています。
日本でも正月の装飾として生けられる人気の樹木です。甘く優しい香りも楽しめます。
美しい花とともに始まる、新しい年
今回は新年のお祝いごとにふさわしい切り花を紹介しました。
お正月に飾る植物には、花の他にもマツやセンリョウ、マンリョウ、ナンテンなどの枝もの、実ものがあります。ナンテンは実がついた枝だけでなく、葉のみを使用して他の花と組み合わせて飾ってもオシャレですよ。
今回紹介した植物はマツ、センリョウ、マンリョウなどと組み合わせると、いっそう正月らしい雰囲気になります。美しい花とともに、ステキな新年を迎えたいですね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。