パンチの効いた特徴を持つ「蛾ポケモン」たち
知っている人も多いでしょうが、1匹ずつポケモンを紹介します。
まずは、「どくがポケモン」のモルフォン。羽には鱗粉がついており、羽ばたく度に猛毒の粉をばらまくという生態を持っています。
蝶のような美しい見た目からは、考えられませんね…。
続いては、「ミノガポケモン」のガーメイル。
花の蜜が大好きなのですが、自分で集めずに「はちのこポケモン」のミツハニーから横取りすることばかりを考えているというずる賢さが特徴です。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で人気のウルガモスも…
そして、「こおりがポケモン」のモスノウ。
白い羽根の温度は-180℃で、冷気を込めた鱗粉を雪のように振りまき、野山を飛ぶそうです。ちなみにゲーム上の設定では、高さ1.3m、重さ42kgと蛾としてはかなり大きめなサイズです。
最後は、「たいようポケモン」のウルガモス。戦いになると6枚の羽から火の粉の鱗粉を撒き散らして辺り一面を火の海にすると言われています。
最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でも、強いポケモンの分類に入ることから、ゲームで使用しているトレーナーも多いのではないでしょうか。